年少組は、夏祭りで飾る提灯の制作を行いました。

教諭の「お祭りの時に上に吊る下げてある赤い物ってなんだろう？」という問いかけに子ども達は「提灯！」と大きな声で答えてくれて、中には「早く作ろうよ!」と待ちきれない様子の子もいました。

今日はボンドと水を混ぜたボンド水に和紙を浸して、風船に貼り、提灯を作りました。
「このお水ベタベタする」、「真っ白で怖い」とボンド水を手で触ることを怖がる子ども達。
何回も挑戦しているうちに手で触ることにも慣れ、笑顔で制作を進めることができました♪

和紙が乾いたら中の風船を割って紐を通したら提灯の出来上がり！
完成が待ち遠しいです。

年中組では、夏の風物詩として風鈴を制作しました。

風鈴の写真を見せながら、暑い日に音や風で動く様子を見て少しでも涼しさを感じられるように飾るものだとお話すると、「どこに飾ったらいいかな？」と完成を楽しみにする様子の子ども達。

今日は風鈴の外身の部分を透明のプラコップを用いて、そこにお絵描きをしました。夏と言えば何があるかな…とクラスで考えてから描き始めます。すいかや魚、ブルーベリーなど様々な色を使い夏らしい絵がたくさん描けました。

年長組は、プール参観がありました。
保護者の方が見に来てくれ、緊張している子や、嬉しそうにしている子など様々な姿が見られました。
「泳げるようになったところを見てもらうぞ！」と、気合十分な子ども達でしたよ☆
これからも、安全に気を付け楽しくプールを行っていきます。

そして、外ではクラスの枠を越え、ドッジボールや鬼ごっこをして遊んでいる年長組の子ども達！
子ども達で作戦を立て、「背中を向けないほうがいいよ」、「手を出していたら、キャッチができるよ」など、どうしたら勝てるのか意見を出し合っている姿がありました。

暑い日が続きますが、水分補給をしっかり行い、たくさん体を動かしていきたいと思います！！