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2024.07.12
2024年7月12日(金)
年長組、本日は科学タイムがありました。
今週は、「赤い眼鏡でみた世界はどんななのか」を沢山の実験を通して学びました。
いつもいるお部屋も赤い眼鏡を通すと、まったく違う場所に変身!「ホワイトボードの赤い文字が見えないよ!」、「お外も火事がおきてるみたい!」、「お友達の顔が真っ赤だよ!」など、普段見ている世界と違うことに大興奮でした。さらに、実験の途中では、「オレンジや黄色も見えないよ。」といった新しい発見もありました。
さらに、眼鏡をかけると絵が浮き上がるという面白い体験もしました。実験用の新しい紙をお持ち帰りしていますので、ご家庭でもぜひ挑戦してみてください!
一学期の科学タイムは本日で終了となります。
また二学期からもたくさんの新しい発見をしていきましょう! -
年少組は、プール指導がありました。
幼稚園でのプールにだんだんと慣れてきた子ども達。
水が顔につかないように顔を隠す子も減り、なんと今日はシャワーを浴びるときに顔を隠していた子は1人もいませんでした!
最初は上手にできなかったバタ足も水しぶきがたくさん出るくらいに全力でバタバタとできるようになりました。
大きいビート板の上に乗り、バタ足で水の上を進んでいる姿はとても楽しそうでしたよ♪
来週は1学期最後の体育指導です。楽しみにしていてくださいね! -
今日年中組は、風鈴作りをしました。風鈴は、ちりんちりんというやさしい音で涼しさを感じたり、短冊がゆらゆらと舞う様子から風を感じたりできる夏の風物詩です。今日は短冊の部分をにじみ絵で制作しました。和紙に水で薄めた絵の具をしみ込ませ、混ざりあう色合いや自然と出来る模様を楽しみます。
画用紙とも折り紙とも違う、柔らかい和紙を触ってみると、子ども達は「つるつるのところとざらざらのところがある。」、「ペラペラだ!」と興味津々な様子でした。
そして、絵の具を実際につけてみると、初めは手で絵の具を触ることに抵抗があった子も、次第に夢中になり、いろいろな色に和紙をつけ、「見て、ピンクと黄色が混ざったよ。」、「線みたいな模様ができた!」と思い思いに楽しむ姿が見られました。頑張って作った風鈴で、この暑い夏を乗り切ってほしいと思います。
- 令和6年度
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