ブログ
BLOG
-
2024.09.20
2024年9月20日
年長組は、子どもたちが大好きな科学タイムがありました!
今日は、『からだの不思議』について学びましたよ。
身体はなぜ曲がるの?身体が曲がらなくなったら、どうなるの?
想像もしていなかった質問に、戸惑う子どもたち。
実際に、壁に足を付けて固定して身体を動かしてみたら…
「あれ?動かない‼」と転んでしまったり、立ち上がれなかったり。
足を上げたり、立ち上がるには、腰から曲げて、バランスを取らなくてはならないのです。
「そうか。バランスを取る為には、たくさんの関節を使うんだ!」
子ども達は、自分の身体を知らないうちに、上手に使っていたことに驚いていました。
不思議な疑問を、実際に体験して答えを導くことができた子ども達。
今度は、どんなワクワクな実験が待っているのか、楽しみな様子でしたよ。 -
今日の年少組は保護者のプール見学がありました。
プール棟に行くと、そこにはみんなのママやパパの姿が!普段と環境が違うことに嬉しそうな表情や、少し緊張気味の面持ちなど様々な子どもたちの姿がありました。
水着に着替える場面では、いつも「てつだって!」、「できない…」と泣きそうになってしまいますが、今日は「自分でできるよ!」と、一生懸命に自分の力で着替えることができました。また、水着を前後ろ逆に着ていると「ピンクの線が前だよ」とお友達に教える子どもがいて、とても頼もしかったです!
プール中は、泳ぎながら保護者に笑顔を向ける微笑ましい姿が印象的でした。
普段静かな子どもも今日は保護者が側で見守ってくださっていることに安心したのか、生き生きと泳ぐ姿も見られました。
長いビート板のバスに乗った際、バタ足で前に進むスピードが以前より速くなり、足の力がついてきたことを感じます!
これからも子ども達がプールの時間を楽しく過ごせるように、指導していきたいと思います! -
年中組はリトミックがありました。今日子ども達がとっても楽しんでいたのは、音に合わせて「ぱっかぱっか」とおうまさんになりきる遊び。お友達の後ろをまわり、音が止まるとお友達の肩をポンポンとして、おうまさんを交代していきます。子ども達は選ばれると、待ってましたと言わんばかりのとびきり笑顔になり、元気いっぱいジャンプしていましたよ。
そして、2学期から始まったタンブリンも子ども達が楽しみにしていたことの1つです。手の平でバンバンと強く叩くのではなく、指の腹を使って優しく叩くというお約束。初めてやった時には難しそうな様子を見せていましたが、今日は上手に優しい音で叩けていて、先生にもたくさん褒めてもらってとても嬉しそうでした。
- 令和6年度
カテゴリー